前後撮影対応2カメラドライブレコーダー

DRV-MR480D

オープン価格




Wide Quad HD 2560×1440
2.7V型


※写真はイメージです。

※ドライブレコーダーご使用上の注意

〈付属品〉

● 車外後方撮影用カメラ(ブラケット付)

● メインユニット用取付ブラケット(両面テープ付)

● 車載電源ケーブル(4m)

● microSDカード(32GB付属)

● 車外後方撮影用カメラケーブル(9.0m)



DRV-MR480D/DRV-MR480 走行動画


DRV-MR480Dにはご購入から3年間の長期製品保証をご用意しています。

製品を末永く安心してご使用いただけます。

車両から直接電源を供給できる車載電源ケーブルを付属

車両から直接給電できる車載電源ケーブルを付属。車室内のシガープラグを使用せず、スッキリとした設置を可能にするとともに、確実な電源供給を実現します。

DRV-MR480Dは、前方+後方同時録画。


フロント用・リア用のドライブレコーダーで、常時録画・イベント記録・手動録画・静止画記録が可能。前と後にカメラを取付けることで、前後方同時録画ができるので安心です。

前後2カメラに広視野角レンズを搭載
広範囲の撮影が可能

フロントカメラには「水平122° 垂直63° 対角150°」、リアカメラには「水平126° 垂直63° 対角150°」の広視野角レンズを採用し、従来モデルより広い範囲の録画に対応します。

業界トップクラスの明るさ、「F1.8明るいレンズ」を採用

ドライブレコーダー業界でトップクラスの明るさを持つ「F1.8明るいレンズ」をメインユニット(前方用カメラ)及び2ndカメラ(後方用カメラ)に採用。

トンネル出入り口の白とび、黒つぶれを低減

前後2カメラに「HDR機能」を搭載

※画像はイメージです。

逆光や夜間走行時の街灯、トンネルの出入り口など明暗差が激しい環境時におきる「白とび」や「黒つぶれ」を抑え明瞭な映像を記録します。

高精細フルハイビジョンカメラを採用

DRV-MR480Dは、リアカメラにデジタル放送と同じ207万画素フルハイビジョンカメラを採用。クルマのナンバープレートの確認など、万一に備えた高画質化を実現しています。

※画像はイメージです。

ミニバンへの取り付けもOK。9mのリアカメラ接続ケーブル付属

リアカメラ接続ケーブル長が9mとなり、人気の大型ミニバンへの取り付けがしやすくなりました。

業界トップクラスの最長24時間録画に対応。
「駐車監視録画」機能搭載。

※車載電源ケーブルCA-DR350(別売り)が必要です。

車載電源ケーブルCA-DR350(別売り)を使用すれば最長24時間の衝撃およびレンズ範囲内の動体の監視が可能になります。衝撃や動体を検知すると前後とも、検知前5秒間と検知後15秒間の計20秒間録画保存します。また、「自動起動設定」を「入りやすい」「普通」「入りにくい」のいずれかに設定している場合は、約5分間車両に振動が加わらなかった場合、駐車中と判断し、駐車時の車両監視を開始します。


※画像はイメージです。

SDカードの定期的なフォーマットが不要
「SDカードメンテナンスフリー」

SDカードエラーが起きにくい独自記録システムを採用しているため定期的なSDカードフォーマット(初期化)作業が不要です。

※写真は当社別売SDカードです。

最大容量128GBまで

大容量microSDカード対応

最大容量128GBまでのmicroSDカードに対応し、長時間録画も可能です。

高耐久で信頼性が向上
「3D NAND型32GB microSDカード」付属

1枚のSDカードに前後の映像を同時に録画する2カメラドライブレコーダーは、1カメラドライブレコーダーに比べて2倍の記録容量を必要とするとともに上書きを行う頻度も高くなります。
本機には繰り返し書き込み耐久強化や断片化に強くなるなど信頼性が向上した3D NAND型のmicroSDカードを付属しています。

いざという時のための3つの録画機能
「常時録画・イベント記録・手動録画」


エンジンをかけるだけで自動で録画がスタートする「常時録画」を搭載。
もしもに備えて走行中の映像を常に録画。初めての方もカンタンに使えます。


「常時録画」中に突発的な衝撃や衝突などを検知すると、「イベント記録」を開始します。


テレビ放送への電波干渉を抑える 「地デジ干渉対策」

さまざまな車載機器によりクルマの中はいろいろな電波が飛び交っています。
ドライブレコーダーも例外ではなく、カーナビの地デジ放送の受信やAMラジオに影響を及ぼします。当社は地デジやカーラジオへの影響を最小限に抑えるノイズ低減設計を施してお客様の快適なドライブをサポートします。

万一の時のための大事な情報(時間/位置情報)を記録「GPS搭載」

イベント記録などの際に衝撃を検知する「Gセンサー」に加え、速度・緯度・経度などの自車位置情報を測る「GPS」を搭載しました。また、専用のパソコン連携ソフト※に走行記録の表示が可能です。

※「KENWOOD ROUTE WATCHER Ⅱ」当社ホームページから無償でダウンロードできます。前後同期再生をするには最新Verをご利用ください。

LED信号機の無点灯記録を防ぐ 「LED信号機対応」

LED信号機の点灯とドライブレコーダーの撮影周期が一致すると信号機が点灯していないように映る場合があります。1秒間に撮影するコマ数を適正に設定して信号機の無点灯記録を防ぎます。

前後2つの映像をすばやく切り替え 「画面切替機能」搭載

フロントカメラとリアカメラの映像切り替えに対応。「画面切替」ボタンを押すたびに映像が下記の順番で切り替ります。

安心のファイル破損防止

「スーパーキャパシター」搭載

車のエンジンを停止した際に、バックアップされた電源を供給するスーパーキャパシターが映像録画中のファイル破損を防ぎ、万一の場合に備えます。

録画した映像はWindows/Macパソコン(※)で再生可能


専用ビューアーソフトKENWOOD ROUTE WATCHER Ⅱ 画面イメージ

専用ビューアーソフト(無償)をダウンロードしてパソコンにインストールすることで、前方の録画に加え後方の録画内容をパソコンで再生することができます。前方と後方のシンクロ再生やGPS情報を基にした走行記録を表示することができます。


専用ビューアーソフト「KENWOOD ROUTE WATCHER Ⅱ」ダウンロードページ

※OSのバージョンなど使用環境はダウンロードページをご確認ください。

オプション

CA-DR350 オープン価格

CA-DR350を対応のドライブレコーダーに接続することで、エンジンをオフのあとに駐車録画機能が有効になります。駐車監視時間は最大24時間まで延長可能です。(車両のバッテリーの状態や使用環境により駐車監視時間は変わります。)

録画時間の目安

記録時間はメインユニットと2nd カメラで同時に撮影したときの時間です。 時間と枚数は目安です。

* 常時録画の記録可能時間はmicroSD カードの残り容量で変わります。

取付位置のご注意

フロントガラス全体の上部20%の範囲内、または運転者の前方視界を妨げない位置(ルームミラーで隠れる位置)に取り付けてください。


2ndカメラ取付位置のご注意

ドライブレコーダーご使用上の注意事項について

  • 本製品は、あらゆる状況においての映像の記録を保証するものではありません。
  • 本製品は、事故の証拠として裁判などで効力を保証するものではありません。
  • 本製品の故障や、本製品使用によって生じた障害、及びmicroSDカードに保存されたデータ破損、それらによる損害について、当社は一切の責任を負いません。
  • 本製品は、車両の走行状態、事故時の状況を記録するための機器です。その他の目的やいたずら用途に使用した場合は、個人情報保護法やプライバシーの侵害、肖像権に抵触する場合があります。またこれらの件について当社は一切の責任を負いません。
  • 本製品は、日本国内のみで使用できます。海外では使用できません。
  • 運転時は交通ルールを守り、前方車両との車間距離や周囲の状況、運転環境に注意して必要に応じてブレーキをかけるなど安全運転に努めてください。また、取扱説明書にしたがい正しく使用していた場合でも、動作を完全に保証するものではありません。万が一、それに伴う損失が発生しても当社は一切の責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
  • 運転者は走行中に液晶画面など注視したり、操作しないでください。
  • LED信号機は、映像がちらついたり、点滅しているような映像が記録される場合があります。信号機の識別や記録に関して、当社は一切の責任を負いません。
  • 取り付けは、説明書を良く読み、フロントガラスの上部からフロントガラス全体の20%の範囲内、または運転者の前方視界を妨げないルームミラーで隠れる位置に取り付けてください。
  • ワイパーのふき取り範囲に入るように取り付けてください。
  • 車検証ラベルなどに重ならないよう注意して取り付けてください。
  • 運転やエアバッグ動作の妨げにならないよう注意して取り付けてください。
  • 地デジなどテレビアンテナの近くや、電装品の近くには設置しないでください。テレビの受信感度の低下やチラツキ、ノイズの原因になる可能性があります。
  • カメラのレンズをふさいだり、汚したり、レンズの近くに反射物を置かないでください。
  • 自動車のフロント及びリアガラスにコーティング剤が使用されている場合は、録画品質に影響が出る可能性があります。
  • フロントガラスが電波を通さないガラス(熱反射ガラスや断熱ガラス)の場合GPSの受信感度が低下します。
  • リアガラスに熱線がある場合は、熱線を避けて取り付けてください。
  • 使用後または、長時間使用しない場合はシガープラグを抜いてください。車種によってはエンジンを切ってもシガーライター電源が切れない場合があり、火災やバッテリー上がりの原因になる場合があります。
  • これらの仕様及びデザインは、技術開発に伴い予告なく変更になる場合があります。
  • 写真はイメージ図です。実機と異なる場合があります。