MDV-M909HDF/M909HDL/M809HDW/M809HDとAndroidスマートフォンを「Wireless Mirroring」機能を使用して接続。
YouTubeや人気の動画配信サービスのコンテンツなどをナビの大画面で楽しめます。
※ワイヤレスミラーリングは映像再生側のAndroidスマートフォンが対応していることが必要です。また接続する機器によっては再生できないことがあります。
※iPhoneとのワイヤレスミラーリングは非対応です。iPhoneの映像をご覧になる場合はHDMIケーブルで接続することでお楽しみいただけます。
※iPhoneを接続する際は専用のアダプタや給電用のUSBケーブルが必要です。
Androidスマートフォンをワイヤレスでナビに接続。
大画面で動画配信サービスが楽しめる!
MDV-M909HDF/M909HDL/M809HDW/M809HDは、HDMI入力に対応。
iPhone、デジタルカメラやビデオカメラなどとHDMIケーブル(別売:KNA-20HC)を介して接続することで、高画質なハイビジョン映像を楽しむことができます。
HDMIインターフェースケーブル
(ケーブル長 1.8m)
KNA-20HC
オープン価格
(端子:タイプA←→タイプD)
対象機種:MDV-M909HDF/M909HDL/M809HDW/M809HD
スマートフォンなどをHDMIでナビに接続。
大画面でハイビジョン映像が楽しめる!
※iPhoneを接続する際は専用のアダプタや給電用のUSBケーブルが必要です。
iPhone・カメラ・ゲーム機などHDMI接続できる対応機器
車内外のさまざまなノイズを抑え、電波が弱くてもクリアに地上デジタル放送を受信できる車載用受信システムを採用。より広いエリアで安定した受信を可能にします。
地上デジタル放送向け。
高性能地デジアンテナ
専用シールドでノイズをシャットアウト。
デジタル基板からの放射ノイズもれを徹底排除
地デジ受信に卓越した性能を発揮する。
最適化地デジチューナー
受信エリアをまたいで同じ番組を追いかける。
中継局/系列局サーチ機能
地上デジタル放送向け。
車載用OFDM ICを採用
電波の弱い地域、高速走行時、ビルの谷間でも。
地デジを安定受信
映画DVDはもちろん、DVDに録画した地上デジタル放送番組も再生して楽しめます。ナビの高精細な画面でお気に入りの映像を楽しめます。
DVDビデオ、CD、大容量SDXCカード、USBメモリなど、さまざまなメディアの再生が可能。身近なMP3から高音質なハイレゾ、動画ファイルなどに幅広く対応しています。
ハイレゾ(High Resolution)音源とは、高解像度を意味し、CDを上回る情報量で記録された音源を指します。アーティストが楽曲に込めた想いをそのままに伝えたい。レコーディングスタジオでの音楽制作から、オーディオ機器の開発までを手がけるJVCケンウッドグループは、このハイレゾリューションサウンドを通じて、アーティストの想いをリスナーに届けます。レコーディングスタジオでは常にCDを超える情報量で収録作業が行われており、こうした音源には、CDには収録できないボーカルの息つかい、ギターやピアノの余韻、会場の空気感までもが記録されています。こうしたスタジオマスタークオリティのハイレゾ音源の再生に対応。アーティストの息づかいや演奏会場の空気感などが臨場感あふれるサウンドで体感できます。
MP3やAACなどの一般的な音楽フォーマットからFLAC、WAVといった高音質フォーマットにも対応。さらに、CDを超える音質のハイレゾ音源にも対応することで今まで以上に音楽の楽しみが広がります。
ファイルフォーマット | ハイレゾ | 圧縮 | 情報量 |
---|---|---|---|
DSD | ○※ | なし | 2.8MHz/1bit、 5.6MHz/1bit、 11.2MHz/1bit |
WAV | ○ | なし | 48kHz/24bit、 96kHz/24bit、 192kHz/24bitなど |
FLAC | ○ | 可逆圧縮 |
※PCM変換にて再生。
高音質フォーマットMQAは、アナログサウンドをデジタル信号に変換する際に生じる時間的な「音のボケ」を排除し、忠実なサウンドを再現できます。本機ではMQA-CDの再生も可能です。
従来のSBC方式と比べ約3倍相当の情報量での高音質伝送が可能なLDACに対応。ハイレゾ対応デバイスとBluetooth接続することにより、最大伝送レート990kpbsのハイレゾ相当での高音質サウンドが楽しめます。
※図はイメージです。
従来のコーデック(SBC)の3倍相当の情報量
※ハイレゾ品質で音楽を聴くにはプレーヤーからスピーカーまで全てハイレゾ対応製品でカーオーディオシステムを構成することをお勧めします。
※“Hi-Ress Audio”ロゴと“Hi-Ress Audio wireless”ロゴは日本オーディオ協会のライセンスを受けて使用しています。
スタジオ収録されたオリジナルマスターは、CDや圧縮音源等の制限されたデジタルフォーマットに収めることにより変質・劣化してしまいます。こうしたデジタル音源に、“高周波数帯域拡張“”微小信号拡張“処理を実施して欠落した音楽信号を復元、もともとのオリジナルマスターと同等のクオリティーで再生を行う、当社独自のデジタル音源高音質化技術「K2テクノロジー」を搭載しました。
bit処理アップコンバートのイメージ
ハイレゾ音源はもちろんのこと、CDやiPhone/iPod、地デジ、DVD、ラジオなどのアナログ音源も192kHz/32bitのデジタルデータにアップコンバートしてから音楽信号に変換。全てのソースをハイレゾ音質で楽しめます。
高精度のマスタークロックを基準にして192kHzでリサンプリングすることで、ジッターを極限まで低減し、時間軸に正確な音楽波形を再現。また、ジッターレス信号処理システムにより、ハイレゾ音源などにおいて音質追求の妨げとなるジッターを排除し、純度の高い信号伝送を可能にすることで音像の定位感が向上、奥行き感にあふれたサウンドを再現します。
精度の高いクロックを基準にして192kHzでリサンプリング(時間軸での改善)することにより、ジッターを極限まで低減し、時間軸に正確な音楽波形を再現。また、ハイビット化されることにより、さらに滑らかで正確な音楽波形となるため、繊細かつ原音に忠実な再生が可能になります。
クルマ特有の振動が音質に影響するのを防ぐため、振動解析技術に基づき設計されたクロス形状の絞り加工を本体パネルに施しました。剛性を高め共振を抑えるパネル構造により、音質劣化の要因となる振動を効果的に減衰。音像の定位感、奥行き感が飛躍的に高まり、クリアで豊かな音楽再生を実現しました。
音楽デバイスからのデジタルデータやアナログデータの入力部、高性能32bitDACシステム、プリアンプ出力部の各段階で、アイソレーションアンプにより徹底的にノイズ除去。デジタルノイズやクルマ特有のグランドループノイズも大幅に低減し、S/N比を向上させます。
表面が酸化しないので信号ロスがない。
金メッキRCA端子
※KNA-17AV(別売)に搭載
低ノイズ、低歪率で、繊細な音を再現。
パワーアンプIC
サウンドの明瞭感や量感が向上。
独自開発の高性能コンデンサー
さらに高音質化し、耐環境性能も向上。
薄膜高分子積層コンデンサー
電気信号をよりピュアに伝送可能。
OFC(無酸素銅)スピーカーケーブル
iPhone/iPodを接続すれば、iPhone/iPodに収録された音楽を彩速ナビで再生・コントロールが可能です。
ナビと連携するアプリケーションの操作やナビ本体での楽曲操作ができる。
Bluetooth®接続によるiPhone / iPodコントロール
iPhoneの充電も可能。
USB 1A(アンペア)対応
Bluetooth®対応機器の楽曲をワイヤレスで再生できるBluetooth®レシーバーを搭載。
付属マイクロフォンを使用すればハンズフリーでの通話にも対応します。
AM放送局の放送エリアにおいて、難聴対策や災害対策のために、従来のFM放送用の周波数(76MHz~90MHz)に加えて、新たに割当てられた周波数(90.1MHz~95MHz)を用いてAM番組を放送するワイドFM(FM補完放送)に対応しています。
CDを内蔵メモリまたはSDカードへ、より高音質で記録できる「高音質ロスレス録音」を採用しました。音楽データを欠落させずに圧縮し録音、再生時には圧縮前の状態に戻す「可逆圧縮」方式で、より高音質な再生を実現します。録音音質は標準(128kbps)、高音質(256kbps)、ロスレスを選択できます。また、録音は4倍速の高速録音に対応しています。
座席の位置と各スピーカーからの音の到達距離を基準にして、音が耳に到達する時間が同一になるように各スピーカーから出る音のタイミングを調整し、最適な音質を実現します。
[DTA方式のイメージ]
特定の座席またはポジションにいるリスナーに対して、各スピーカーからの音が同時に聞こえるように、リスナーと各スピーカーの距離を計測して数値化し、調整を行います。
まるで目の前にアーティストがいて演奏しているかのように、音像を座席の前方に定位させる機能です。座席に合わせて調整が可能です。
[仮想音像のイメージ]
前方に仮想の音像イメージを定め、仮想音像から発する音の波を各スピーカーから再現します。DTAの考え方とは違いリスナーとスピーカーとの距離補正は必要なく、どのポジションからも、同じ位置の音像で聞くことができます。
車室内には、音を反射するガラス、音を吸収するシートなどがあり、高音質再生のためには音響特性をフラットに近づける必要があります。「プロモードEQ」は、視聴位置やスピーカー位置などのポイントに合わせて周波数レベルや周波数帯域を細やかに調整し、車室内を高音質再生のベースとなる最適な特性に整えることが可能です。
●本機は2.4GHz帯の周波数帯を使用しますが、他の無線機器も同じ周波数を使っていることがあります。他の無線機器との電波干渉を防止するため、記述事項に注意してご使用ください。
使用上のご注意
本機の使用周波数帯(2.4GHz)では、電子レンジ等の産業・科学・医療機器の他、工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)及び特定小電力無線局(免許を要しない無線局)並びにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。
●製品に表示している周波数表示の意味は以下の通りです。
2.4:2.4GHz帯を使用する無線機器です。
FH/DS/OF:FH-SS、DS-SS、OFDM変調方式を表します。
1:電波与干渉距離は10m以下です。
4:電波与干渉距離は40m以下です。
:全帯域を使用し、移動体識別装置の帯域回避可能です。
2.4GHz 帯を使用する無線機器です。
FH:FH-SS変調方式を表します。
1:電波与干渉距離は10mです。
:全帯域を使用し、移動体識別装置の帯域回避可能です。
●ナビゲーションは安全のためにパーキングブレーキと接続してご使用ください。
●安全のため走行中のドライバーによる操作は行わないでください。ドライバーが操作する場合、安全な場所に車をとめてから操作および確認を行ってください。(走行中は一部操作できない機能があります)
●商品の改造・分解は絶対に行わないでください
●ドライバーは走行中、画面を注視しないでください。
●外国車や一部の車種によっては、車速パルスが取り出せない場合があります。車速パルスが取り出せない車には、当社ナビを取付できません。詳しくは販売店にお問い合わせください。
●ナビゲーションシステムにはルート設定や音声ガイドの機能がありますが、実際の走行は道路標識や交通規制に従い運転してください。
●ドライバーがテレビ画面を見るときは、安全な場所に停車させてからご覧ください。
●助手席エアバッグ装着車にモニターを取り付ける場合は、エアバッグの動作に支障のない場所に取り付けて固定してください。
●取付は取付説明書に従い、正しく配線してください。正しく配線されなかった場合や改造を加えた場合、事故の原因となります。この場合、当社は一切責任を負いかねます。
●本製品の動作状況に関わらず、万一車両盗難等が発生しても当社は一切の責任を負いません。
●GPS衛星は米国国防総省により管理されており、意図的に精度が変更されることがあります。
●ワンセグは、携帯端末の小さな画面を前提とした放送サービスであるため、画質が粗く感じられたり、映像の動きがなめらかでなかったりすることがあります。
●地上デジタル放送(ワンセグ)を受信中に受信状態が悪くなった場合、画面が静止したり、画面上にブロック状のノイズが映ったりすることがあります。また、音声もとぎれたり、出なくなったりすることがあります。
●GPS衛星は地理的状況などにより、受信できない場所があります。また、受信状況により、若干の誤差が生じる場合があります。
●液晶パネルは99.99%以上の有効画素がありますが、0.01%の画素欠けや異常点灯する場合があります。
●本製品は12Vバッテリー車専用です。バス、トラック、RV車の24Vには取り付けできません。
●ナビゲーションシステムを使用中、無線機器に雑音が発生する場合があります。
●WEB及びカタログに掲載の商品写真、取付例およびビジュアル等はすべてカタログ表現上のイメージです。写真の色(製品ボディ、およびイルミネーション等は、画面、印刷インキや撮影条件などにより、実際の色と異なって見える場合があります。
●WEB及びカタログに記載されているサービスは事前に予告なく終了する場合があります。
●当社はこのカーナビゲーション(モニター含む)の補修用性能部品を製造打ち切り後、最低6年保有しています。
●定格・意匠は予告なく変更される場合があります。
●保証書は所定事項の有無をご確認の上お受け取りください。
●価格にはすべて取付費が含まれていません。取付費に関しましては販売店にお問い合わせください。
●商品やテレビ画面の色調は、実際と異なる場合があります。画像及び画面は、すべてハメコミ合成イメージです。また、楽曲名等の表記は機能を紹介するために用いた架空のものがあります。
●カタログの内容についてのお問い合わせは、お近くの特約店にご相談ください。もし販売店でおわかりにならないときは、JVCケンウッドカスタマーサポートセンターへご相談ください。
●リアビューカメラやドライブレコーダーを車両に取り付けする際は、車両側の加工が必要となる場合があります。
●ナビゲーションシステム等の車載用機器の取付・配線等には、専門的技術と経験が必要ですので、お求めの販売店にご依頼ください。
●取付後、取付説明書を取扱説明書と同様に必ず保管してください。