KNA-DR500
オープン価格
〈付属品〉
- ● マウントベース
- ● SDHCカード(8GB)
- ● 接続用コード一式
彩速ナビとの連携により機能拡張
・ナビ本体の正確な自車位置情報をドライブレコーダーで記録。
・ナビの7インチワイドモニターでのタッチ操作や再生が可能。
※対応機種
MDV-Z702W/Z702,MDV-X702W/X702,MDV-L503W/L503,
MDV-L403W/L403,MDV-D503W/D503,MDV-D403W/D403,
MDV-D303/D303ML,MDV-D203/D203BT
*ドライブレコーダー本体のみでは使用できません。
4つの録画モード
・常時録画(連続録画)
常時録画では、SDカードの録画領域がなくなると古いファイルから順に消して録画を続けます。
・衝撃録画
突発的な衝撃や予期しない衝突などを感知して、衝撃録画を開始します。衝撃検出前の15秒と、あらかじめ設定した時間を録画します。
・手動録画
本機の「REC」ボタンを押すか、ナビの録画ボタンをタッチすると、手動録画を開始します。手動録画前の15秒と、あらかじめ設定した時間を録画します。
・駐車録画
ACCがオフになると駐車録画モードになります。車両に衝撃を受けると駐車録画を開始します。
*駐車録画機能のインジケータ表示は、対向車の運転の妨げとなる場合があります。
道路上では、駐車録画機能を使用しないでください。
*画像はイメージです。
付属のSDカードとは異なります。
各種機能
日陰や逆光への対応力をさらに強化した
新High Dynamic Range 合成技術※1
水平約135°垂直約77°の広い視野をカバー
高感度CMOSセンサー
衝撃時の録画で威力を発揮
Gセンサー内蔵※3
高精細な録画ができる
最大1920×1080のフルHD録画※2
地デジ放送受信への干渉を低減する
地デジノイズ対策設計
クルマが振動しても映像のブレを抑える
ブレ補正機能搭載
※1:1280×720モード選択時のみ。
※2:HDR選択時は1280×720となります。
ドライブレコーダーご使用上の注意事項について
- 本製品は、あらゆる状況においての映像の記録を保証するものではありません。
- 本製品は、事故の証拠として裁判などで効力を保証するものではありません。
- 本製品の故障や、本製品使用によって生じた障害、及びmicroSDカードに保存されたデータ破損、それらによる損害について、当社は一切の責任を負いません。
- 本製品は、車両の走行状態、事故時の状況を記録するための機器です。その他の目的やいたずら用途に使用した場合は、個人情報保護法やプライバシーの侵害、肖像権に抵触する場合があります。またこれらの件について当社は一切の責任を負いません。
- 本製品は、日本国内のみで使用できます。海外では使用できません。
- 運転時は交通ルールを守り、前方車両との車間距離や周囲の状況、運転環境に注意して必要に応じてブレーキをかけるなど安全運転に努めてください。また、取扱説明書にしたがい正しく使用していた場合でも、動作を完全に保証するものではありません。万が一、それに伴う損失が発生しても当社は一切の責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
- 運転者は走行中に液晶画面など注視したり、操作しないでください。
- LED信号機は、映像がちらついたり、点滅しているような映像が記録される場合があります。信号機の識別や記録に関して、当社は一切の責任を負いません。
- 取り付けは、説明書を良く読み、フロントガラスの上部からフロントガラス全体の20%の範囲内、または運転者の前方視界を妨げないルームミラーで隠れる位置に取り付けてください。
- ワイパーのふき取り範囲に入るように取り付けてください。
- 車検証ラベルなどに重ならないよう注意して取り付けてください。
- 運転やエアバッグ動作の妨げにならないよう注意して取り付けてください。
- 地デジなどテレビアンテナの近くや、電装品の近くには設置しないでください。テレビの受信感度の低下やチラツキ、ノイズの原因になる可能性があります。
- 本機を運転支援システム搭載車に取り付けるときは、車両の取扱説明書を確認して運転支援システムの妨げにならない場所を選んで取り付けてください。
- カメラのレンズをふさいだり、汚したり、レンズの近くに反射物を置かないでください。
- 自動車のフロント及びリアガラスにコーティング剤が使用されている場合は、録画品質に影響が出る可能性があります。
- フロントガラスが電波を通さないガラス(熱反射ガラスや断熱ガラス)の場合GPSの受信感度が低下します。
- 使用後または、長時間使用しない場合はシガープラグを抜いてください。車種によってはエンジンを切ってもシガーライター電源が切れない場合があり、火災やバッテリー上がりの原因になる場合があります。
- これらの仕様及びデザインは、技術開発に伴い予告なく変更になる場合があります。
- 写真はイメージ図です。実機と異なる場合があります。
<運転支援機能について>
- 運転支援機能は、ドライバーの運転をサポートするもので、事故を未然に防ぐものではありません。またすべての危険を警報するものではありません。本製品を使用中に事故が発生した場合でも、運転支援機能の作動有無、使用者の事情に関わらず、当社は一切の責任を負いません。
- GPS信号が受信できない場合は運転支援機能は動作しません。
- 本機搭載の運転支援機能はデジタルカメラの画像処理技術を用いた運転支援機能です。車両に搭載されている純正品のミリ波レーダー、赤外線カメラ、ツインカメラなどが持つ支援機能精度とは異なり、画像処理技術の範囲で実現した動作精度となります。さまざまな状況により意図したように働かない場合がありますが、故障ではありません。
- 車線逸脱警告はウインカーと連動しないため、本機の仕様上、道路で車線を変更するときにも警告音がなります。
-
以下のような場合は、運転支援機能が正しく動作しない場合があります。
- トンネルや高層ビル街などGPS信号が正しく受信できない場所。
- 舗装の劣化や降雨時の反射などにより車線が正しく認識できない場合。
- 前方車両の形状や塗装色、光の加減などによって車両と認識できない場合。
- 天候(雨・雪・濃霧など)、時間帯(朝方・夕方・夜間など)、逆光、交通状況(渋滞・歩行者など)による変化。
- ダッシュボードに物などが置かれていると、フロントガラスに映り込み正しく動作しないことがあります。ダッシュボードに物などを置かないでください。