ディスプレイオーディオのUSB差込口とiPhoneとをLightningケーブルで接続する。
【USB差込口カバーの開けかた】
➀ カバーの左側を押す。
➁ カバーが動いたら右側に指をかけて開きます。
iPhoneと初回接続時は自動で、ディスプレイオーディオの画面がApple CarPlay画面に遷移します。
iPhone接続中にディスプレイオーディオのHome画面に遷移すると、「Apple CarPlay」のアイコンは点灯し、「Apple CarPlay」アイコンをタップすると、Apple CarPlay画面に遷移できます。
※Apple CarPlayはAppleが提供するアプリケーションであり、各機能は予告なく変更する場合があります。
Siriとの会話で、Apple CarPlayのアプリケーションが操作可能です。会話の始動は以下、3か所で開始可能です。
メニュー画面の「マップ」アイコンをタップする。
画面の右下部にあるCarPlay ホームボタン を長押しして、目的地を発話します。
地図アプリで目的地までのルートを検索。
検索結果の画面の「出発」をタップしてナビスタート。
画面の右下部にあるCarPlay ホームボタン を長押しして発信したい人の名前を発話するだけで電話をかけることができます。運転中もハンズフリーで通話可能です。
画面の右下部にあるCarPlay ホームボタン を長押しして「電話を掛ける」と発話します。
Siriとの会話に沿って、電話を掛ける相手を指定します。
電話がつながります。
画面の右下部にあるCarPlay ホームボタン を長押しして発信したい人の名前を発話するだけで運転中もハンズフリーでメッセージの送信が可能です。
画面の右下部にあるCarPlay ホームボタン を長押しして「メッセージを送る」と発話します。
Siriとの会話に沿って、送信相手を指定し、メッセージを発話してください。
メッセージが送信されます。
音声でメッセージの返信が可能なので、運転中でも音声でメッセージの返信が行えます。
メッセージを受信すると以下の画面になります。
画面上の通知トーストをタップすると、メッセージの読み上げが開始します。
メッセージの読み上げ中画面
Siriとの会話に沿って、メッセージに返信するかを確認、あるいは、「返信」アイコンをタップすることで返信するメッセージを発話により入力
返信するメッセージを発話入力中の画面
Siriとの会話に沿って、返信するメッセージを読み上げにより、送信するメッセージの内容を確認し、送信するか、「送信」アイコンをタップすることでメッセージが送信されます。
音声で好きなアーティストの曲がかけられるので、ドライブシーンに合わせてお好みの音楽を流すことができます。
画面の右下部にあるCarPlay ホームボタン を長押しして聞きたい曲のタイトルを発話します。
音楽が再生されます。