MDV-L308L(生産完了品)

MENU

主な定格


ナビ部

衛星測位
システム

受信衛星 GPS、QZSS(準天頂衛星)、SBAS
受信周波数帯 L1
測位形式 3D/DGPS

VICS

FM多重 ●(内蔵、VICS WIDE対応)
光ビーコン対応 ●(別売 高度化光/光ビーコン対応ETC2.0車載器が必要)
ETC2.0 ●(別売 高度化光/光ビーコン対応ETC2.0車載器が必要)
信号情報活用運転支援システム(TSPS) ●(別売 高度化光ビーコン対応ETC2.0車載器が必要)
内蔵センサー 2Dセンサー(ジャイロ1軸)

モニター部

画面サイズ 8V型ワイドVGAパネル
表示方式 透過TN型
駆動方式 TFTアクティブマトリクス

画素数

1,152,000個
800H×RGB×480V
表示方式色数 26.2万色
画素配列 RGBストライプ配列
バックライト使用光源 LED光源
タッチパネル方式 軽荷重抵抗膜タッチパネル(グレア処理)
パネル機構 パネルメカ チルト

オーディオ部

最大出力 50W x 4
定格出力 29W x 4 (4Ω,1kHz,10%THD)
スピーカーインピーダンス 4~8Ω
入出力部

リアビューカメラ

専用映像入力

端子 RCA×1系統
映像入力レベル 1Vp-p/75Ω

DRVフロント映像入力

端子 RCA×1系統
映像入力レベル 1Vp-p/75Ω

FM部

受信周波数範囲(周波数ステップ) 76.0MHz~99.0MHz(0.1MHz)
実用感度 8dBf (0.7μV/75Ω)

AM部

受信周波数範囲(周波数ステップ) 522kHz~1629kHz(9kHz)
実用感度 28dBμV

USB I/F部

対応USB USB1.1/2.0(High Speed)
ファイルシステム FAT16/FAT32/NTFS/exFAT
最大供給電流 DC5V = 1A

SDカード部

対応SD SD/SDHC/SDXC
ファイルシステム FAT16/FAT32/exFAT
ディスク部 対応ディスク CD-DA、CD-R/RW、
SACD(CD LAYER ONLY)
(8cmCD非対応)
サンプリング周波数 44.1kHz
量子化ビット数 16bit
メディア対応 CD-DA
ディスク 音声:MP3、AAC、WMA、WAV、FLAC、Vorbis
USB 音声:MP3、AAC、WMA、WAV、FLAC、Vorbis
SD 音声:MP3、AAC、WMA、WAV、FLAC、Vorbis

電源

電源電圧 14.4V(10.5V~16V)
最大消費電流 15A
温度範囲 使用温度範囲 -10~+60℃

寸法/重量

本体部

外形寸法 197mmx 125mm x 182mm
埋込寸法 178mm x 100mm x 160mm
質量(重さ) 2.4kg

GPSアンテナ

外形寸法W x H x D 36mm x 12.8mm x 33mm
ケーブル長 3.5m
質量(重さ) 85g

地デジ/ワンセグ
アンテナ
(付属品)

アンテナ形状 フィルム型
ケーブル長 4.0m
エレメント外形寸法 117.5mm x 86mm
質量(重さ) 約40g(1本あたり、ケーブル含む)

【対応iPod / iPhoneについて】

iPod touch (7th generation)、 iPhone SE (2nd generation)、iPod touch (6th generation)、iPhone 11 Pro Max、iPhone 11 Pro、iPhone 11、iPhone XR、iPhone XS Max、iPhone XS、iPhone X、iPhone 8 Plus、iPhone 8、iPhone 7 Plus、iPhone 7、iPhone SE、iPhone 6s Plus、iPhone 6s、iPhone 6 Plus、iPhone 6、iPhone 5s


【iPod / iPhone接続ケーブルについて】

本機にUSB経由で iPhoneを接続するときは、別売のiPod接続ケーブル「KCA-iP103」(Lightningコネクタ搭載モデル用)が必要です。

 電波に関する重要なお知らせ

●本機は2.4GHz帯の周波数帯を使用しますが、他の無線機器も同じ周波数を使っていることがあります。他の無線機器との電波干渉を防止するため、記述事項に注意してご使用ください。

 

使用上のご注意

本機の使用周波数帯(2.4GHz)では、電子レンジ等の産業・科学・医療機器の他、工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無線局)及び特定小電力無線局(免許を要しない無線局)並びにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。

  1. 本機を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局、並びにアマチュア無線局が運用されていないことを確認してください。
  2. 万一、本機から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用周波数を変更するか、または電波の発射を停止した上、当社カスタマーサポートセンターにご連絡頂き、混信回避の処置等についてご相談ください。
  3. その他、本機から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマチュア無線局に対して、有害な電波干渉の事例が発生した場合など、何かお困りのことが起きたときは、当社カスタマーサポートセンターへお問い合わせください。

●製品に表示している周波数表示の意味は以下の通りです。

2.4:2.4GHz帯を使用する無線機器です。

FH/DS/OF:FH-SS、DS-SS、OFDM変調方式を表します。

1:電波与干渉距離は10m以下です。

4:電波与干渉距離は40m以下です。

:全帯域を使用し、移動体識別装置の帯域回避可能です。

2.4GHz 帯を使用する無線機器です。

FH:FH-SS変調方式を表します。

1:電波与干渉距離は10mです。

:全帯域を使用し、移動体識別装置の帯域回避可能です。


●ナビゲーションは安全のためにパーキングブレーキと接続してご使用ください。

●安全のため走行中のドライバーによる操作は行わないでください。ドライバーが操作する場合、安全な場所に車をとめてから操作および確認を行ってください。(走行中は一部操作できない機能があります)

●商品の改造・分解は絶対に行わないでください

●ドライバーは走行中、画面を注視しないでください。

●外国車や一部の車種によっては、車速パルスが取り出せない場合があります。車速パルスが取り出せない車には、当社ナビを取付できません。詳しくは販売店にお問い合わせください。

●ナビゲーションシステムにはルート設定や音声ガイドの機能がありますが、実際の走行は道路標識や交通規制に従い運転してください。

●ドライバーがテレビ画面を見るときは、安全な場所に停車させてからご覧ください。

●助手席エアバッグ装着車にモニターを取り付ける場合は、エアバッグの動作に支障のない場所に取り付けて固定してください。

●取付は取付説明書に従い、正しく配線してください。正しく配線されなかった場合や改造を加えた場合、事故の原因となります。この場合、当社は一切責任を負いかねます。

●本製品の動作状況に関わらず、万一車両盗難等が発生しても当社は一切の責任を負いません。

●GPS衛星は米国国防総省により管理されており、意図的に精度が変更されることがあります。

●ワンセグは、携帯端末の小さな画面を前提とした放送サービスであるため、画質が粗く感じられたり、映像の動きがなめらかでなかったりすることがあります。

●地上デジタル放送(ワンセグ)を受信中に受信状態が悪くなった場合、画面が静止したり、画面上にブロック状のノイズが映ったりすることがあります。また、音声もとぎれたり、出なくなったりすることがあります。

●GPS衛星は地理的状況などにより、受信できない場所があります。また、受信状況により、若干の誤差が生じる場合があります。

●液晶パネルは99.99%以上の有効画素がありますが、0.01%の画素欠けや異常点灯する場合があります。

●本製品は12Vバッテリー車専用です。バス、トラック、RV車の24Vには取り付けできません。

●ナビゲーションシステムを使用中、無線機器に雑音が発生する場合があります。

●WEB及びカタログに掲載の商品写真、取付例およびビジュアル等はすべてカタログ表現上のイメージです。写真の色(製品ボディ、およびイルミネーション等は、画面、印刷インキや撮影条件などにより、実際の色と異なって見える場合があります。

●WEB及びカタログに記載されているサービスは事前に予告なく終了する場合があります。

●当社はこのカーナビゲーション(モニター含む)の補修用性能部品を製造打ち切り後、最低6年保有しています。

●定格・意匠は予告なく変更される場合があります。

●保証書は所定事項の有無をご確認の上お受け取りください。

●価格にはすべて取付費が含まれていません。取付費に関しましては販売店にお問い合わせください。

●商品やテレビ画面の色調は、実際と異なる場合があります。画像及び画面は、すべてハメコミ合成イメージです。また、楽曲名等の表記は機能を紹介するために用いた架空のものがあります。

●カタログの内容についてのお問い合わせは、お近くの特約店にご相談ください。もし販売店でおわかりにならないときは、JVCケンウッドカスタマーサポートセンターへご相談ください。

●リアビューカメラやドライブレコーダーを車両に取り付けする際は、車両側の加工が必要となる場合があります。

●ナビゲーションシステム等の車載用機器の取付・配線等には、専門的技術と経験が必要ですので、お求めの販売店にご依頼ください。

●取付後、取付説明書を取扱説明書と同様に必ず保管してください。