DRV-R530

※液晶画面の画像はイメージです。

ダブル録画、シンクロ再生をするにはDRV-N530/N520(フロント用ドライブレコーダー)およびDRV-R530(リア用ドライブレコーダー)と連動対応の彩速ナビと接続している必要があります。
ケンウッドカーナビ(彩速ナビ)接続情報

  • ※DRV-N520はバージョンアップが必要です。

フロント/リアカメラと彩速ナビが連携

前も後ろも同時に録画できるダブル録画機能

フロント用、リア用のドライブレコーダーで常時録画、イベント録画、手動録画、静止画記録が可能。前後の同時録画により万一の際も安心です。また、駐車録画は、前後それぞれのドライブレコーダーのGセンサーが衝撃を検知したときに単独で動作します。

前後の映像を切り替えて再生できるシンクロ再生機能

前後のドライブレコーダーで録画した映像をナビ画面で前後どちらかの映像に切り替えて再生できる「シンクロ再生」が、ナビ側の操作でおこなえます。その際、カーナビ画面には前後どちらかの映像を切り替えて表示。また、カーナビの地図画面にPinP(ピクチャーインピクチャー)表示することもできるので、地図を見ながらリアルタイムの走行動画が確認できます。

走行中にリア映像で後方確認できるバーチャルルームミラー&リアビューカメラ機能

  • 【バーチャルルームミラー】
    リアウィンドウが小さい車や、後部座席に荷物を積んだことでルームミラーでの後方確認ができない場合などに、ナビ画面にリアビュー映像を表示することでルームミラーの補助的な機能を担います。
  • 【リアビューカメラ】
    リアビューカメラの代用およびリアビューカメラ装着車のサブカメラとして便利です。

  • ※画像はイメージです。
DRV-R530走行動画
DRV-N530/R530走行動画

一律4万円の補償金が支払われる

交通事故時ドライブレコーダー買替補償金制度

JDRC ドライブレコーダー協議会

交通事故時ドライブレコーダー買替補償金制度とは、ドライブレコーダー協議会により企画された制度です。事前にご登録いただいたドライブレコーダーを設置した車両でレッカー搬送を伴う交通事故にあわれた場合に、ドライブレコーダーの再購入費用及び諸経費を補てんする目的で、ドライブレコーダー協議会から一律4万円の補償金が支払われます。

彩速ナビとの連携ならではの役立つ機能

大きな画面で操作しやすい

彩速ナビシリーズとの連携により、ドライブレコーダーの操作がナビ本体の7型ワイドモニターでできます。記録した映像をその場で確認したり、設定や操作がスムーズに行えます。

  • ※画像はイメージです。

映像と地図がリンクする

記録映像再生時に映像と共に記録された自車の向きや走行位置をナビのマップ上に表示する地点連動表示機能に対応。ナビ本体の持つ正確な自車位置情報をドライブレコーダーへ反映させることで映像だけでなく、マップともリンクした情報を残せるので安心です。

  • ※画像はイメージです。

駐車時の異常をお知らせ

駐車録画があった際に音声ガイダンスと共に画面ポップアップでお知らせします。運転中以外でもしっかりと記録し、安心安全のサポートを行います。

  • ※画像はイメージです。

再生映像を拡大表示

記録映像を再生する際にナビ画面上で拡大表示(2倍/4倍)ができます。見たい部分をピンポイントで拡大できるので、ナンバープレートや標識といった見たい情報の確認に役立ちます。高精細な記録映像をナビ画面でしっかりと映像を確認できます。

  • ※画像はイメージです。

フルハイビジョンを超える
3M(メガ)(2304×1296)録画

高画質CMOSセンサーを採用し、フルハイビジョン(1920×1080)を超える3M(2304×1296)の高解像度録画を実現しました。ナンバープレートや標識など、走行時の映像をより細部まで鮮明に記録することが可能です。

  • ※リアの録画映像は鏡像で記録されます。
  • ※彩速ナビでリア映像を再生する際は鏡像となります。
  • ※PCでリア映像を再生する際に当社専用ビューワーソフトを使用することで鏡像・正像の切替が可能です。

急激な明るさの変化に強いHDR搭載

逆光やトンネルの出入り口など明暗差が激しい環境時におきる「白とび」や「黒つぶれ」を抑え明瞭な映像を記録します。DRV-R530は、映像の明暗差を解消するHDR(ハイダイナミックレンジ) を採用しています。

  • ※3M(メガ)記録モード時はHDRは動作しません。

  • ※画像はイメージです。

水平角約117°/ 垂直約63°の広角レンズ& 高感度CMOSセンサーを搭載

水平角約117°/ 垂直約63°の広角レンズが、広い視野の撮影を実現します。また、高感度CMOSセンサーとF2.0レンズの搭載により、高精細かつ鮮明な映像で撮影が可能です。

様々なシーンに合わせた録画機能

エンジンON/OFFに連動して録画スタート/ストップ!
エンジンをかけるだけで自動で録画がスタートする常時録画。もしもの場合に備えて、走行中の映像を常に録画します。 初めての方もカンタンに操作できます。

  • ※ファイルは古いファイルから自動で上書きします。
  • ※お買い上げ時の録画画質は「フルHD<1920×1080>(HDR)」に設定されています。

任意のタイミングで録画してデータを守る
常時録画中でも必要なときに手動で録画を開始できる録画モードです。常時録画中にナビのドライブレコーダー画面で「録画」にタッチするか、本機の「REC」ボタンを押すことで録画ができます。

突発的な衝撃を検知すると自動で緊急録画領域に記録!
走行中の突発的な衝撃や急激な速度変化、急ターンがGセンサーによって検知された時に、前後一定時間の映像を緊急録画します。録画は衝撃検知の12秒前に遡って最大72秒間の映像を記録します。

駐車中も車両への衝撃を検知
車両のエンジンキーをオフにすると駐車録画機能が待機中になります。車両の衝撃を検知すると電源がオンになり、「駐車録画」が開始されます。「駐車録画」が終了すると電源がオフになり、待機状態に戻ります。

  • ※DRV-R530は動体検知に非対応です。

地上波デジタル放送受信のノイズ対策も万全

カーナビの動作や地デジの受信機器に影響を及ぼさないようノイズ低減設計を施しています。

LED信号機に対応

LED信号機の点灯とドライブレコーダーの撮影周期が一致すると信号機が点灯していないように映る場合があります。
DRV-R530は1秒間に撮影するコマ数を適正に設定することで信号機の無点灯記録を防いでいます。

衝撃を検知する「Gセンサー」を搭載

車体への衝撃検知を可能にする「Gセンサー」を搭載。3軸センサーで前後、左右、上下からの突然の車体の動きを検出します。

電源喪失時に予備電源を供給する
スーパーキャパシタ

車両の電源が落ちてしまうようなアクシデントに遭遇してしまった際に 電源を供給するスーパーキャパシタを採用しました。映像記録中のファイルの破損を防ぎ、万一の場合に備えます。

万一のときの録り逃しを防ぐ

SDカード寿命告知機能搭載

microSDカードの消耗によりデータが記録できなくなったり、記録された映像が消失してしまうといった不具合が起こる場合があります。本機は、SDカード寿命告知機能を搭載しており、万一のときの録り逃しを防ぎます。

  • ※本機に付属のmicroSDカードやまたは当社製別売microSDカードの使用時に対応

音声案内で交換推奨時期であることをお知らせします。

ご存知ですか? microSD カードは消耗品です。

ドライブレコーダーに最適

独自記録システムにより

microSDカードのフォーマット不要

本機はmicroSDカードの書き込みエラーが起きにくい独自システムを採用しています。そのため定期的なフォーマットは不要です。

  • ※本機に付属のmicroSDカードまたは推奨品(KNA-SD8A/SD16A/SD32A)以外をご使用の場合は、正しく動作しないことがあります。

録画時間/枚数の目安(約)

録画時間

録画画質(解像度) カード容量
8GB 16GB 32GB
3M HD(2304×1296) 50分 100分 200分
Full HD(1920×1080) 70分 140分 280分
HD(1280×720) 100分 200分 400分
  • ※上記の録画時間は、常時録画、手動録画、イベント記録、駐車録画の合計(最大)です。
  • ※録画時間は目安です。撮影するシーンによって短くなる場合があります。
  • ※撮影モードごとの記憶容量を変更することはできません。

録画ファイル数

録画モード カード容量
8GB 16GB 32GB
イベント記録 5ファイル 10ファイル 20ファイル
手動録画 10ファイル 20ファイル 40ファイル
駐車録画 20ファイル 40ファイル 80ファイル
静止画記録 100ファイル 200ファイル 400ファイル
  • ※常時録画ファイル数は、録画されたイベント記録、手動記録、駐車録画の数によって変わります。
  • ※イベント記録、手動記録、駐車録画は「各種設定のファイルの上書き保存」を“ON”に設定すると古いファイルを消して録画します。必要なファイルはパソコン等にバックアップしてください。

取付位置のご注意

リアガラスの中央部に部品がある場合、下げた位置または中央部から左右30cm幅以内の範囲に取り付けてください。
リアワイパーがある場合は、リアワイパーのふき取り範囲内に取り付けてください。

取付位置のご注意

■リアガラス熱線がある場合

熱線に取付ブラケットの両面テープを張り付けないでください。両面テープをはがす際、熱線を破損させる恐れがあります。

2ndカメラ取付位置のご注意

ドライブレコーダーご使用上の注意事項について

  • 本製品は、あらゆる状況においての映像の記録を保証するものではありません。
  • 本製品は、事故の証拠として裁判などで効力を保証するものではありません。
  • 本製品の故障や、本製品使用によって生じた障害、及びmicroSDカードに保存されたデータ破損、それらによる損害について、当社は一切の責任を負いません。
  • 本製品は、車両の走行状態、事故時の状況を記録するための機器です。その他の目的やいたずら用途に使用した場合は、個人情報保護法やプライバシーの侵害、肖像権に抵触する場合があります。またこれらの件について当社は一切の責任を負いません。
  • 本製品は、日本国内のみで使用できます。海外では使用できません。
  • 運転時は交通ルールを守り、前方車両との車間距離や周囲の状況、運転環境に注意して必要に応じてブレーキをかけるなど安全運転に努めてください。また、取扱説明書にしたがい正しく使用していた場合でも、動作を完全に保証するものではありません。万が一、それに伴う損失が発生しても当社は一切の責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
  • 運転者は走行中に液晶画面など注視したり、操作しないでください。
  • LED信号機は、映像がちらついたり、点滅しているような映像が記録される場合があります。信号機の識別や記録に関して、当社は一切の責任を負いません。
  • 本機を取り付ける場合は、直接リアガラスに取り付けてください。取扱説明書の「使用上のご注意」の「取り付け上のご注意」を良くお読みになり、正しくお使いください。
  • ワイパーのふき取り範囲に入るように取り付けてください。
  • 運転やエアバッグ動作の妨げにならないよう注意して取り付けてください。
  • 地デジなどテレビアンテナの近くや、電装品の近くには設置しないでください。テレビの受信感度の低下やチラツキ、ノイズの原因になる可能性があります。
  • 本機を運転支援システム搭載車に取り付けるときは、車両の取扱説明書を確認して運転支援システムの妨げにならない場所を選んで取り付けてください。
  • カメラのレンズをふさいだり、汚したり、レンズの近くに反射物を置かないでください。
  • 自動車のリヤガラスにコーティング剤が使用されている場合は、録画品質に影響が出る可能性があります。
  • これらの仕様及びデザインは、技術開発に伴い予告なく変更になる場合があります。
  • 写真はイメージ図です。実機と異なる場合があります。

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