フロントにバスレフポートを2個配置しました。バスレフ方式は、振動板の後ろから出る音を利用して、特定の周波数だけが位相反転してポートで共振が起こります。そのため放射効率が上がるので、低域が大きく鳴ります。ツインバスレフ方式ならではの豊かな低音再生がコンパクトボディで楽しめます。
クラスではトップクラスとなる瞬間最大入力100Wに対応し、ハイパワーアンプによるパワードライブを実現。コンパクトカーのリアトレイにもスマートに設置できるスタイリッシュなフォルムで、上質感を演出します。
高い周波数である中高域を効率良く奏でるために、優れた指向特性を備えるドーム型のツィーター&スーパーツィーターを採用した3ウェイシステムです。中域から高域までシャープでクリアな音を再生でき、特に管楽器などの音色に艶のある響きが得られます。